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外構費用をミニマムに抑えるために必要な3つの条件

Author: kanda
Published on: 2020.1.25
Comments: 0 Comments
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家を建てると同時に行う工事が、
庭などをつくるための外構工事ですが、
思っている以上に
コストがかかることが多いのがこの工事です。

そして、多くの方が
オーバーしてしまった予算を、
貯金を全て使い果たすことによって
まかなわざるを得なくなってしまったり、
あるいは、貯金がない場合であれば、
親御さんからお金を借りざるを得なくなってしまいます。

また、貯金も援助もない場合は、
建築中のようなガタガタの状態のまま
我慢して住まざるを得なくなってしまいます。

ですから、
外構工事まできっちりと仕上げられるように、
家を建てる前の資金計画の時点で、
外構工事の予算を充分に確保しておく必要がありますし、
その予算内でおさまるように土地を選び、
家を建てていく必要があります。

こんにちは。
オハナハウス 神田です。

とはいえ、
たとえ資金計画で充分に予算を確保していたつもりでも、
それでもあっさりと予算をオーバーしてしまうのが、
この外構工事の怖さですから、
そのようなことにならないためにも、
意識しておくべき3つのことについて
今回はお伝えします。

その1:必要最小限の土地を購入する

車をたくさんとめたい・・・
子供たちが遊べる広い庭が欲しい・・・

こういった理由から、
多くの方がより広い土地を購入しよう
とお考えになります。

しかし、必要以上に大きな土地を購入すれば、
その分土地代が高くなるだけではなく、
それに連動して外構工事費用も高くなってしまいます。

例えば、余った敷地に砂利を敷く場合、
1㎡あたり2,000円〜2,500円かかることになるため、
100㎡余った場所が出来るとすると、
それだけで、20万円〜25万円も、
余分な出費が発生してしまいます。

また、砂利は草が生えてくるので
手入れが面倒臭いからと、
砂利ではなくコンクリートにすると、
さらに1㎡当たり4,000円〜5,000円も
追加コストがかかるようになるため、
先程の費用にプラスして40万円〜50万円もの
コストが上乗せしてかかってくることになります。

そして、この他にもあれもこれもと
要望を伝えていたら、
あっという間に100万円以上予算オーバーのような
状況になってしまいます・・・

その2:敷地いっぱいに家を建てる

続いて大切なことが、
敷地いっぱいに家を建てるということです。
つまり1階を可能な限り大きくつくるという考え方です。

こうすることで敷地の無駄な余白がなくなり、
結果、外構工事の施工面積を減らすことが出来ます。

また、草抜きや庭木の剪定といった
庭のメンテナンスにかかる手間や時間も、
大幅にカット出来るようにもなります。

その3:家の外観を美しくかつ防犯性高く設計する

そして、3つめのポイントが外観デザインです。

外観を美しく出来れば、
庭で家を惹きたてる必要がなくなり、
その分、外構の余分な装飾をカットすることが出来、
結果、外構工事のコストをカットすることが出来ます。

また、外観デザインを美しくすると共に、
間取りが分かりにくい防犯性が高い家にすることが出来れば、
わざわざ、
境界に高いブロックを積む必要もなくなりますし、
デザイン性にこだわった高額なアルミの木目フェンスなどを
設置する必要もなくなります。
結果、さらに外構工事のコストをカット出来るようになります。

弊社では、以上の3つのコトを、
意識しながら家づくりのご提案をさせていただくことで、
外構工事費用をも最小限になるようにしています。

外構工事費用は、
あなたが想像しているよりも遥かにコストがかかる工事です。
キレイな庭のお家だな思う家があったとしたら、
その家は300万円〜400万円ぐらいかかっていることが
多いのではないでしょうか?

ですから、後から大きく予算オーバーして、
あたふたしないようにするためにも、
しっかりと資金計画すること、
そして、この3つのポイントを抑えつつ
家づくりをしていただければと思います。

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