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太陽光発電の返済方法

Author: kanda
Published on: 2020.2.6
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新築のお家に太陽光発電を載せる場合、
住宅ローンの中に太陽光発電にかかる費用も
一緒に組み込むのが一般的です。

しかし、太陽光発電の買取金額は、
11年目から大幅に安くなってしまうことから、
そのローンの組み方をしてしまうと、
最初はまだしも、
後々採算が合わないような気がしてしまいますし、
実際、長期間に渡って返済していく
住宅ローンに組み込んでしまうと、
より多くの金利の支払うことになってしまい、
投資対効果が薄らいでしまうことになります。

それゆえ弊社では、太陽光発電のローンは、
家のローンとは別のローンで組んでいただくことを
オススメさせていただいています。

こんにちは。
オハナハウス 神田です。

太陽光発電の支払いは、
住宅ローンには組み込まず、
買取金額が高い当初の「10年間」で行うことが
最も理想的な方法です。

というのも、太陽光発電は家とは違い、
“投資”という観点で考えていただくようにするからです。
つまり、金融機関から借入れたお金を、
自らの所得から払っていくようにするのではなく、
太陽光発電そのものに
支払ってもらうようにするというわけです。

10年返済の支払いの総額を、
太陽光発電による恩恵の総額が上回れば、
『実質無料』で太陽光発電が設置出来るということになります。

そして、10年で返済を終わらせることが出来れば、
11年目以降は売った金額が全て収入になるため、
たとえ買取金額がガクンと下がったとしても、
家計には影響しないことになります。

また、関西電力が発表している
11年目以降のプランの中には、
昼間使い切れなかった余剰電気を
関西電力が預かってくれ、
夜に使った電気代からその分を割り引いてくれる
というサービスがあるため、
11年目以降は昼夜通して電気代を
限りなくゼロにすることが出来るようになるかもしれません。

それゆえ、10年で返済を終わらせながら、
太陽光発電を載せていただくことを
オススメさせていただいているというわけです。

とはいえ、住宅を建てるだけで
家計にはかなりの負荷がかかりますので、
弊社では、一定の条件を満たされたお客様には
売電云々という理屈ではなく、
そもそも費用がかからず、
つまり『実質無料』で太陽光発電が導入できる商品を
提案させていただいています。
こうして『実質無料』で導入された方には、
太陽光発電を設置することによる支払いがないため、
10年間毎月積み立てをし、
買取金額が安くなる11年目以降に
蓄電池を入れていただくように提案しています。
こうすることで、
この先ずっと支払わなければいけない電気代が
限りなくゼロに近づくからです。

太陽光発電を載せるとなると、
容量にもよりますが200~300万円が必要になりますので、
お客様のご要望や住まい方等を
十分にお伺いしながら提案をしています。

世間の情報に流されて最初から毛嫌いするのではなく、
太陽光発電を設置した方がいいかどうかは、
それからの判断にしていただければと思います。

当たり前となりつつある太陽光発電の間違った認識
これからの家づくり3つのポイント

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