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カーテンいらずのお家を体感してみませんか?

Author: kanda
Published on: 2020.4.20
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こんにちは。
オハナハウス 神田です。

突然ですが、今回は、
間取り体験をしていただこうと思います。
光に満ちた明るいお家であり、
家族の輪を大切にしたお家であり、
より住らしやすさを追求したお家を、
ぜひご体感下さい!

http://simpleinc.jp/blog/wp-content/uploads/2018/11/%E6%9C%A8%E5%8E%9F%E6%A7%98%EF%BC%94-200x300.jpg

このお家は、
玄関ドアを開けた瞬間、
眩いばかりの光に満ちた空間が目の前に広がります。
そして、この明るさが、
朝から日が落ちるまでの間ずっと続きます。

そんな明るくて気持ちいい玄関の脇には、
まとまった休みがある度に、
家族で楽しんでいるキャンプの道具一式や、
お子さんの自転車などを置くための土間収納を、
つくらせていただきました。

少しだけでもこういった収納があると、
とっても便利だと思いませんか?
あなたがキャンプはしなかったとしても、
趣味の道具やバーベキューで使う椅子やテーブルなんかも、
ここに置いておけるわけですから。

玄関ホールを上がり、
北の方向に進むと、
ダイニングキッチンへと続きます。

http://simpleinc.jp/blog/wp-content/uploads/2018/11/%E6%9C%A8%E5%8E%9F%E6%A7%98%EF%BC%95-200x300.jpg

ご覧のように、
ダイニングにもキッチンにも、
玄関同様に、
中庭からの光がたっぷりと降り注ぎます。

朝は、気持ちいい朝日に包まれながら、
食卓で家族そろってご飯を食べられますし、
夜は夜で、カーテンいらずの窓の向こうに見える
ウッドデッキや星空を見ながら、
家族団らんを楽しむことが出来ます。
とっても素敵だと思いませんか?

キッチンに立っていても、
清々しい気分で家事をこなすことが出来ます。
なぜなら、
キッチンから空を眺めることが出来るわけですから。

また、キッチンからは、
ダイニングやリビングだけではなく、
玄関の様子も洗濯物の様子も、
全てを見渡せるようにしています。

さらに、キッチンから子供部屋の様子も
見渡せるようにもしています。
中庭を挟んで、
子供部屋とダイニングキッチンを位置させることで。

こうすることで、
お子さんが自分自身の部屋で遊んでいても、
お母さんの気配を感じることが出来るため
安心して遊べますし、
ママ友が遊びに来ても、
子供たちは子供たちの部屋で遊ばせておきながら、
お母さんたちは、
ダイニングキッチンで、
窓越しに子供たちの様子を見ながら、
ゆっくり談笑することが出来るというわけです。

これも、なかなか魅力的ではないですか?

キッチンの裏には、
広めのパントリー収納をつくっているのですが、
どうしても小物を置くことが多くなるのが
キッチンやリビング周りですから、
この収納は、管理しやすいように工夫しています。

まず、1つ目の工夫は、
“奥行きの深い収納にしない”
ということです。

奥行きの深い収納は、
手前に出来る余ったスペースに、
ついついモノを置いてしまいますので、
奥のモノが取り出しにくくなってしまいますし、
奥に置いてあるモノを忘れてしまったりするからです。

そして、その結果、
また同じモノを買ってしまい、
無駄な出費の連鎖を生み出してしまうことになります。

ですから、
奥行きの浅い棚をたくさんつくるようにすることで、
手前にモノを置くことを回避しました。

また、収納で忘れてはいけないのが、
“収納量は、床の広さに比例するのではなく、
壁を上手く使ったかどうかに左右される”
ということです。
これが、2つ目の工夫です。

例えば、幅1m×奥行き1mの収納があり、
そこに奥行き50cmの棚を2枚設置した場合、
そこには50cmの棚が
3段あるということになりますので、
(棚2枚と床で3段です)
そこには50cm×3=1m50cmの棚があることになります。

一方で、幅は同じく1mとして、
収納の奥行きを50cmとしたら、
単純に収納の床面積は半分になりますが、
もし、そこに奥行き50cmの棚を5枚つけたとしたら、
50cm×6=3m分棚があることになり、
床面積は半分しかないのに、
収納力は2倍になったということになります。

しかも、そもそも収納自体に奥行きがないため、
棚の手前にモノを置くことも出来ず、
結果的に、整理も管理もしやすくなります。

ズバリ!
コストを削りながら、
使いやすさをアップさせるコツというわけです。

いい感じだと思いませんか?

では、次回も、
この続きをお伝えしますので、
楽しみにしていてください。

間取りは敷地環境に合わせて考える
カーテンいらずのお家体験 〜続編〜

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