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家づくりという分岐点で考えるべきこと

Author: kanda
Published on: 2021.1.13
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“金融庁の『老後2000万円問題』
が大きな話題を集めましたが、
2019年8月に公表された
『年金の健康診断』の結果も
看過出来ないものになりました。

これは5年に1度のサイクルで
厚生労働省が公表している
年金の財政調査です。
この結果によると、
最悪のシナリオでは
2052年度に
国民年金の積立金が
枯渇すると考えられています。

最良のシナリオでも、
サラリーマンがもらえる年金は、
現役時代の50%程度にも
なるもようです。

現在の若い世代は、
親世代のような老後を
送れない可能性も
出て来ています。
終身雇用制度は
崩壊しつつあり、
非正規雇用で働く人も
少なくありません。
『退職金がもらえない』
『定年までに充分な
老後資金が貯められない』
ことに加え、
『年金も充分にもらえない』
おそれが出ているのです。”

おはようございます。
OHANA HOUSE Inc. 神田です。

これは、
とある経済誌に
掲載されていた記事
なのですが、
この記事にも
書かれているように、
私たちは例外なく誰もが、
若いうちから老後に
備えていく必要があります。

そして、
資産形成のためには、
今のうちからコツコツと
積み上げていくことが
なにより大切なことになります。
宝くじにでも当たらない限り、
いきなり大金を
手に入れることは
不可能ですから・・・

それゆえ、
毎月の給与から、
出来る範囲を
積み立てていくように
しなければいけないのですが、
そのためには、
まずはその費用を
捻出なければいけないし、
それと同時に、
そのお金を、
どのように運用していくかを
考えなければいけません。

✔︎ 住宅ローンを負担にしない

資産形成の原資を
つくるためには、
住宅ローンの返済額を、
無理に増やさないように
すべきです。
30年や35年という、
とんでもなく
長い期間ずっと、
その負担が
固定されてしまうからです。

そして、
そのためには、
家づくりをする時には
出来るだけ
自己資金を投入するか、
あるいは、
自己資金がない場合は、
家づくりの予算を
抑える工夫を
することによって、
住宅ローンに
負荷を与えないように
しなければいけません。

土地にかかる費用を
抑える工夫をしたり、
家にかかる費用を
抑える工夫をしたり、
庭にかかる費用を
抑える工夫をしたり、
これら3つ全ての費用を
抑える工夫を
したりすることによって。

子供たちの
成長とともに、
必然的に
出費は増えていく
わけですし、
(食費、こずかい、
電気代、携帯代、
塾代などなど)
今後は社会保険の負担も
上がっていくのは
間違いないため、
よほど給料が
上がらない限りは、
出費の増加に逆行して
手取り金額は減っていく
可能性が高いのが、
私たちが
知っておくべき現実です。

それゆえ、
今の状況だけを考えて
大丈夫そうだからと、
資金計画の際に、
大盤振る舞いに
ならないよう
細心の注意を払う
必要があるんですよね。

✔︎ 積立方法も勉強することが大切

このように、
家づくりを
きっかけとして、
まずは資産形成のための
積立金を捻出
していただきたいのですが、
とはいえ、
その積立金を
ただ単に銀行に預けていても
お金が増えないことも
同時に理解して
おかなければいけません。

それゆえ、
数万円という金額を
毎月コツコツと
積み立てていく別の手段を
知ることも
とても大切なこととなります。

その手段としては、
投資信託と株式の2つ
があるのですが、
多くの方が
この2つに関しては、
リスクを過大に考えてしまい、
踏み出せないでいる
のではないでしょうか?

しかし、
iDeCoや
つみたてNISAといった、
税制優遇がある制度を
うまく利用しつつ、
ドルコスト平均法で
毎月定額の積立を
していけば、
リスクを緩和しつつ、
効率的にお金を
増やしていくことが
出来るため、
難しそうだからと
避けることなく、
前向きに勉強して
取り組んでいただければ
と思います。

家づくりをする時は、
ただ単に家を建てる
ということだけじゃなく、
大切なお金のことも
同時にしっかりと
計画をすべき時なので、
難しいこと
かもしれないですが、
今だけじゃなく
先のことまで考えた
資金計画と、
その計画の範囲内で
出来る家づくりをしてください。

住宅会社と一緒に土地選びをする理由
キーワードは土地選び

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