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家が広いだけで開放感があるわけではない

Author: kanda
Published on: 2020.6.3
Comments: 0 Comments
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仮に、あなたが家づくりを具体的に考えていて、
色んな住宅会社に家を見に行っているとしたら、
“床面積23坪弱の家”と聞くと、
とてつもなく小さくて
狭い家を想像してしまうかもしれません・・・

ましてや、家族4人が
その広さのお家で住らすとなれば、
なおのこと「そんな広さで大丈夫なの?」と、
思ってしまうことでしょう。

しかし、
実際はそれぐらいの床面積があれば、
家族4人が住みにくさを感じることなく
住らしていくことが出来る、
ゆったりとした住まいをつくることが出来ます。

こんにちは。
オハナハウス 神田です。

例えば、こちらのお家は、
延床面積23坪弱のお家ですが、
その面積からは想像がつかないスペースが
確保されています。

まず、杉板張りのお洒落な玄関をくぐると、

http://simpleinc.jp/blog/wp-content/uploads/2018/12/DSC4321-200x300.jpg

玄関には、靴をたくさん置きながらも、
ベビーカーや冬服なども置いておける
土間収納が確保されています。

http://simpleinc.jp/blog/wp-content/uploads/2018/12/DSC4364-200x300.jpg

そして、寝室はもちろん、
2人分の子ども部屋も
ゆったりと確保出来ています。

http://simpleinc.jp/blog/wp-content/uploads/2018/12/DSC4352-300x200.jpg

また、一般的な家は、
洗面と脱衣が一緒になっていることが
当たり前ですが、
こちらのお家は、
洗面室と脱衣室を仕切らせていただき、
かつ脱衣室だけで2帖という広さを
確保させていただくことで、
脱衣室にタオルや下着が置けると同時に、
雨の日は脱衣室で室内干しが出来るようにしました。

http://simpleinc.jp/blog/wp-content/uploads/2018/12/DSC4427-200x300.jpg

しかも、この脱衣室から、
晴れた日の洗濯干場となるウッドテラスまでは、
わずか数歩で行けますし、
かつ、取り込んだ後の片付けもしやすいようにと、
ウッドテラスの近くに、
3帖のゆったりファミリークローゼットも
つくらせていただいています。

そして、こちらのお家で
最も重視させていただいた空間は、
もちろんリビングダイニングキッチンです。

http://simpleinc.jp/blog/wp-content/uploads/2018/12/DSC4424-300x200.jpg

こちらのお家では、
手前にあるタタミのスペースも合わせて、
20帖という圧倒的な広さにさせていただきました。

http://simpleinc.jp/blog/wp-content/uploads/2018/12/DSC4398-200x300.jpg

そして、リビングの向こうには、
4帖のウッドテラスが広がっているのですが、
このスペースをつくることで、
毎日の住らしに彩りと豊かさを
もたらしてくれます。

日中ずっと光をたっぷり採り込んでくれますし、
いつも家の中に居ながら外を感じさせてくれますし、
タタミに寝転がりながら
空を眺めることが出来るからです。

いかがですか?

とてもではないけれど、
23坪弱の床面積からは
想像もつかないような
ゆったりした住まいだなぁ
と感じていただけたのではないでしょうか?
また、ものすごく明るくて開放的な家だなぁ
と感じていただけたのではないでしょうか?

✔ コンパクトなのに明るくて開放的でゆったりしている秘密

こんなにコンパクトなお家なのに、
明るく開放的でゆったりしているように感じるのは、
このお家が“平屋”だからです。

平屋にすれば、
階段や廊下を全てカットすることが出来ますし、
全ての部屋が使いやすくなるため、
余分な部屋をつくる必要もなくなります。

結果、
合理的に家をコンパクトにすることが出来、
2階建ての家よりもむしろ安い価格で
家を建てることが出来るようになります。

また、家がコンパクトになれば、
最小限の光熱費で
温度差のない家にすることが出来るため、
より快適に過ごしていただけるようになります。

さらに、家の重心が低くなることで、
必然的に家の耐震性が高くなるのはもちろん、
同時に、家の耐久性も高くなります。
2階建てに比べて強風の抵抗も受けにくくなりますし、
重量車両の通行による震動の影響も受けにくいからです。
また、上からかかる荷重も少ないからです。

このように、平屋には、
性能面でも、またコスト面でも
素晴らしいメリットがありますので、
高そうという理由だけで、
最初から諦めるのではなく、
ぜひ選択肢の1つとして
お持ちいただければと思います。

きっと、ほとんどの土地で、
平屋を建てることが出来るはずです。

長期休暇は家計の敵!?
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