Skip to content
Menu
    • CONCEPT
    • SIMPLENOTE
    • INFORMATION
      • CORPORATE
      • RECRUIT
      • ZEH
    • CONTACT
    • PRIVACYPOLICY
    • GALLERY

家づくりと同時に考えるべきお金のこと

Author: kanda
Published on: 2020.6.30
Comments: 0 Comments
Sidebar

RECENT

  • 土地の日当たりの良し悪しは重要なのか?
  • 平屋の良いところと悪いところ その2
  • 平屋の良いところと悪いところ
  • 安心して白い外壁を選べる秘訣
  • 豊かな気持ちで暮らせる住まい
  • 洗濯と片付けがしやすい家
  • 快適性を損なう最大の原因
  • 面積と数に比例しない明るさと開放感
  • 日当たりに難がある土地の家づくり
  • 敷地と家の関係性

ARCHIVE

  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月

CATEGORY

  • BLOG
  • EVENT INFO

CALENDER

2020年6月
月 火 水 木 金 土 日
« 5月   7月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

もしもの時や、
将来のことを考えて、
お金を貯めていくためは、
自らの能力を高めることによって
収入を増やすことはもちろん、
無駄な支出を抑えることと、
支出するものに優先順位をつけることが大切です。

また、しっかりと貯蓄していくためには、
その方法をどうするのかも大切なことです。

こんにちは。
オハナハウス 神田です。

多くの方が、
貯蓄と言えば、
まずは、“銀行”が頭に浮かぶのではないでしょうか?
しかし、貯蓄の王道だと考えられているこの選択は、
本当に正しい選択なのでしょうか?

✔ 銀行でお金は増えるのか??

銀行にお金を預けておけば、
時間外にお金を引き出さない限り、
お金が減ることはありません。
それゆえ、単なる貯蓄先として考えれば、
決して間違った選択肢ではありません。

しかし、銀行にお金を預けていても、
お金は全く増えません。
普通預金金利は、
わずか0.001%ですし、
定期預金金利でも、
わずか0.01%しかないからです。

それゆえ、貯蓄に回せる資金を
全て銀行に預けておくというのは、
あまり賢明な選択肢ではないと言えます。

✔ 貯蓄型の生命保険はどうなのか?

そして、もう1つ、
多くの方が貯蓄性に期待してお金を預けているのが、
生命保険ではないでしょうか?

保険は中長期で見れば、
保険会社からの提案通り、
貯まるだけではなくお金は増えます。

しかし、満期保険金や契約返戻金には、
税金がかかるため、
満額受け取ることが出来るわけではない、
ということも理解しておかないといけません。

つまり、受取時にどうなるのかを
よく理解した上で加入することが大切だということです。

✔ 銀行や保険とは違う金融商品

お金を貯めながら増やすためには、
ただ単に増えるかどうかだけではなく、
税制面のことも考えながら加入する必要があるのですが、
あなたはそういった商品があることをご存知でしょうか?

その商品は、一旦加入すると、
60歳までお金を引き出すことが出来ない年金なのですが、
預けたお金を受け取る時、
ほぼ税金がかかりません。
(退職所得控除や公的年金控除の対象になるからです)

その商品は、預けたお金を
どのように運用するかを自分自身で決めることが出来ますし、
途中で運用方法を変更することも出来るのですが、
運用によって増えたお金にも一切税金がかかりません。
(通常20.315%の税金がかかります)

そして、その商品の素晴らしいところは、
毎月23,000円を上限として加入出来るのですが、
掛けたお金は、全額所得控除の対象となります。
(公務員さんは12,000円が上限です)

仮に、あなたとあなたの奥さんが共働きで、
2人とも23,000円ずつ掛けたとし、
(年間で552,000円の貯蓄となります)
2人とも所得税も住民税も10%ずつだとしたら、
2人で年間約11万円も
税金が安くなるということになります。

つまり、貯蓄と節税とを合わせると、
合計約66万円の貯金が出来ていっているというわけです。

個人的には、
解約しても問題がなさそうな生命保険を解約してでも、
この商品には加入するべきだと考えています。
また、家づくりの予算を削ってでも、
その商品には加入するべきだと考えています。
奥さんも働いているなら、
もちろん2人そろってです。

これから先の混沌とした時代を、
豊かに生き抜いていくためにも、
ある程度金融知識をつけていただき、
住宅ローンをどうするのかだけではなく、
保険をはじめとした様々な金融商品を、
積極的に有効活用していっていただければと思います。

泥棒が狙いたいと思わない家
メリットとデメリットの共存

COPY RIGHTS ©︎ OHANA HOUSE CO.,LTD