Skip to content
Menu
    • CONCEPT
    • SIMPLENOTE
    • INFORMATION
      • CORPORATE
      • RECRUIT
      • ZEH
    • CONTACT
    • PRIVACYPOLICY
    • GALLERY

家づくりを最も左右するコストとは?

Author: kanda
Published on: 2020.8.22
Comments: 0 Comments
Sidebar

RECENT

  • 敷地と家の関係性
  • 昼も夜も大切な「光」
  • 家とお金の正しい知識
  • キーワードは土地選び
  • 家づくりという分岐点で考えるべきこと
  • 住宅会社と一緒に土地選びをする理由
  • 敷地を無駄に余らせてしまう3つの当たり前
  • 散らかりにくい家のつくり方
  • お引渡しでした。
  • 耐震等級3を無理なく取得する秘訣

ARCHIVE

  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月

CATEGORY

  • BLOG
  • EVENT INFO

CALENDER

2020年8月
月 火 水 木 金 土 日
« 7月   9月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

今後、日本はよりいっそう
少子高齢化問題が深刻になっていきます。

具体的には、
社会保険や税金といった
給料の天引きが増えていき、
なのに、
逆に将来支給される年金は減っていくでしょう。

それゆえ、
私たちは自分たちの未来のために、
元気で働ける若い時から、
コツコツと貯蓄していく必要があります。

こんにちは。
オハナハウス 神田です。

そして、その貯蓄資金を捻出するために、
家づくりの費用を少しでも抑えることを、
みんなが真剣に考える必要があります。

✔ 最小限の予算で家づくりをするための基礎知識

家づくりの予算を最小限に抑えることを、
イコール建築費用を最小限に抑えること
と考えがちですが、実は、
それだけではさほど大きな予算圧縮にはなりません。

家づくりの費用を最小限に抑えるためには、
土地にかける費用も圧縮しないといけませんし、
同時に庭にかける費用も圧縮しないといけません。

つまり、土地、家、庭、の3つ全てを
最小限の予算で手に入れるようにしなければいけない
ということです。

✔ 土地予算を抑えるために知っておくべきこと

土地にかけるお金を最小限に抑えるためには、
まずは、土地に関する常識や当たり前を疑うことから
始めなければいけません。

・ 土地の日当たりの良さにこだわらない!

土地は、
値段が高いものほど人気がありますし、
値段が高い順に売れていきます。
みんながそろって日当たりが良い土地を欲しがるため、
日当たりが良い土地には、
間違いなく高い価格が設定されているからです。

でも、
日当たりが良い土地に建っている家を見てみると、
南に大きな窓をたくさんつけているものの、
その窓全てにカーテンが設置され、
かつ一日中ずっと閉められた状態になっています。
外から丸見えになるからです。

また、
暑さや紫外線の厳しさから、
シャッターまでずっと閉めっぱなしになっていることも
決して珍しいことではありません。

・ 土地の形の良さにこだわらない!

土地の価格は、
形の良さにも左右されます。
もちろん、形がいい土地の方が、
価格設定は高くされています。

しかし、
土地の形が良いから住みやすい家になるのかというと
そういうことでもありませんし、
逆に、土地の形が悪いから住みにくい家になるのかというと、
これまたそういうことでもありません。

確かに、四角ではない土地は、
決してパッと見た印象が良いわけではありませんし、
見ただけではイメージが湧きにくいと思います。

それゆえ、
多くの方が敬遠しがちなのですが、
こういった土地は、
その分価格が安く設定されていますし、
人気がない分、
より大胆に価格交渉も出来たりします。

また、
焦って土地の契約をする必要もなく、
比較的ゆっくりと家づくりを進めることが出来る
というメリットを持っています。

・ 無駄に広い土地を買おうとしない!

なにも建っていない土地を見ると、
ずいぶん狭く感じてしまうものです。
それゆえ、
多くの方がより広い土地を求めようとします。

ですが、実際は、
あなたが思っているよりも遥かに大きな家を
その土地には建てることが出来るものです。

例えば、
50坪という広さがあれば、
充分平屋を建てることが出来るゆとりがありますし、
どれだけ大きな平屋を建てようと思っても、
60坪もあれば充分だったりします。

✔ 常識の真逆こそ成功のカギ!?

これら3つのことは、
全て世間の常識とは真逆のことばかりかもしれませんが、
土地価格を劇的に圧縮するためには、
以上の3つを踏まえた上で、
土地探しをするしか方法がありません。

ということで、
常識にこだわり過ぎて、
無駄に土地にお金を使い過ぎないよう
気を付けていただき、
同じエリアで土地を買う人たちよりも、
数百万円、土地価格を圧縮してください。
そして、その浮いた費用を
しっかりと貯蓄に回していただければと思います。

30代・40代の平均貯蓄額っていくら?
家と庭の予算圧縮に欠かせない要素

COPY RIGHTS ©︎ OHANA HOUSE CO.,LTD